Fidget Cubeとは
6面ダイスのそれぞれの面に暇つぶしで触れるものがついてるイメージ。日本で似たようなのは無限プチプチとか。
フィジェットキューブ自体の生まれはキックスターター(kickstarter)に出たモノだと思う。キックスターターにはAntsy Labsってところが出していて、それが商品化されるまでの間にパチモンが出回り始めてカオスな事になってた。
買ったモノ
今回買ったのはトイザらスで売っていたもの。コレは一応、大本のAntsy Labsの商品だった。ただクラウドファンディングで出資者に送られたものとは少し違う感じがする。けれどもパチモンとかではなく正式なフィジェットキューブなので満足。
箱はトイザらスですぐに捨ててしまったけど、透明な樹脂製のモノで、Antsy Labsって書いてあった。
横の金と赤のハンドスピナーは以前に購入したもの。持ち歩き頻度はコレが一番多い。
6面それぞれ
クルクル回るのがついてる。凸に指を引っ掛ければグルグル回せる。地味だが、Fidget Cubeと書いてあるから大事。
一番触る頻度の高い、スイッチ的な面。よくある実際のスイッチよりは柔らかいクリック感。もう少ししっかりした感じのほうが好みと言えば好み。でも、カチカチするとイイカンジ。
ジョイスティック的な面。出資者に送られたものや、並行輸入のヤツはPS4的なジョイスティックらしいが、コレはPSPとか3DSのスライドパッド系。あまり広い範囲で動かない。期待値に対して微妙。
それぞれ感触が微妙に異なるボタンがついてる面。3つがクリック感があり、2つはクリック感がない。コレこそ無限プチプチ系だと思う。無限プチプチを触ったことがないけれど。
押しこんだり転がしたりできるパチンコ玉と転がせるトゲトゲみたいなのがついてる面。このパチンコ玉部分も割に良く触る。押し込んだ時のクリック感が良い。転がすトゲトゲみたいなのは意外に触らない。抵抗が少ないからホントにただ転がすだけみたいな。
謎の面。アチコチで言われるが謎の面である。とは言え触り心地は悪くない。只の凹。
他のトイと比較
アイアンマン的なカラーのハンドスピナーと比べて、ポケットへの収納性は劣っている。両方を作業時にふと触って思うのは、フィジェットキューブは多機能だけどボーッと触ってる時にそんなに色々触らないから、ハンドスピナーの唯回るだけというのは丁度良いかもしれない。
デスクにはフィジェットキューブを置いて触ったりするけどね。