買って3ヶ月ようやく火入れ
気が付いたら買ってから3ヶ月以上経ってしまったXGK。理由はウィスパーライトインターナショナルのワイヤー脚の頃のを中古でXGKの購入直後に買ったから。
何故ウィスパーライトを買ったか
XGKの新品を使うのが勿体なかったし、ど定番を使ってみたかったからね。分解清掃もやり易いことも購入のポイント。ドラゴンフライはあの脚の畳み方が折れそうで気になってたし、脚が折れた話もググったら見つかったから。火力調整はバーナーパットを使ってる。ユニフレームのやつ。ただ、プレヒートはアルコールを使ってやってたのだが下手くそなせいか溢して焚き火テーブルを火の海にしたことがあって、プレヒートの仕方に不安もあった。
XGKの使用感
燃料は灯油が安いし、比較的安全なようなのでウィスパーライトもXGKも灯油。
プレヒート時に燃料類がパッドに染み込むから揺らしたりしても地面に溢れないのが良い。また、ウィスパーライトより煤の汚れが少ない。手で触るような部分には付かない。
音はうるさい。ウィスパーライトは静か。火力はわからない。そんなに違いが無いような気がする。ゴトク部分の安定感はXGKの方が上。メンテナンス性はウィスパーライトの方が上だと思う。そもそもメンテナンスが必要な状況になり辛いけど。
剛性感のせいか所有欲は満たされる感じがする。何よりGKジェットは交換せずとも様々な燃料に公式に対応しているからウィスパーライトのようにガソリンと灯油でジェットを替えなくて良い安心感はある。
スノーピークのヤエンストーブナギなどガスストーブも持ってるけどガス買いに行くのと缶捨てるのとが面倒だからガソリンの方が好きかな。コールマンのシングルはプレヒート無くていいけどそもそも分離式が使い易くて好き。他にはアルコールストーブもお茶とか静かさの為に使ってるけど、アレは別枠だと思うので比較しない。
結果的にはXGK EXは思ったより使い易く、満足感も有るので買って良かった。あまりに使わなすぎて一時は売却も考えたけどウィスパーライトと交互くらいに今後は使いたい。